防犯ブザー

子供の防犯対策として防犯ブザーを持たせる方法がよくありますよね。
防犯ブザーとはストラップを引っぱるなど、簡単な操作にで大音量を発信する小さな装置ですね。不審者や痴漢が近づいた時に周囲の人に知らせ、相手を驚かせて退散させることを狙いとしているんですね。わたしも小学生の時に小さいスプレーみたいな形した大きい音が鳴る防犯ブザーを持たされました。

かつて防犯ブザーといえば女性が夜道や人気のない暗いところの1人歩きには必需品とされていたものだと思います。最近では子供を狙った犯罪が増加してしまっていることもあり、子供でもできる簡単な操作で比較的高い効果が期待できる防犯ブザーが子供たちの必須アイテムとなりつつあります。また防犯対策として子供に配布している小中学校も増えているそうです。この防犯ブザーの需要が高まるとともに、販売される防犯ブザーも色々なものが出てきていて、シンプルなデザインのものから人気キャラクターのもの、万歩計がついている多機能なもの、そしてなんとライト付きやゲーム付きのものまで販売されているそうです。

当たり前のことですが子供の防犯ブザーを購入する際にはそんな変わった機能やデザインにはとらわれず、防犯ブザーの目的を優先することが大事ですよ。まず十分な音量であるかどうかを確認することがいいと思います。市販のものには、実際に鳴らすと案外音が小さかったり、携帯電話の音色と似ていたりするものがあるらしいです。購入する時には実際に鳴らしてみて、しっかり確認するといいでしょうね。日本では国の防犯対策の1つとして防犯ブザーの性能基準を設定しているんですが、保護者は子供が日頃から防犯ブザーをおもちゃ扱いして鳴らさないようにしっかり教育をして、本当にいざという時にはちゃんと効果を発揮できるように電池の消耗や故障に注意しておくことが大切ですよ。

子供に防犯教育を!

子供が犠牲になってしまう犯罪が近年後を絶ちませんよね・・・。では一体どうすればいいのでしょう。

子供が犯罪に巻き込まれないためには、大人が安全な環境を整えることが重要ですよね。それと同時に、子供にもしっかりした防犯意識を持たせることが大切なんです。そこで重要なのが学校や家庭、地域での防犯教育だと思います。

最近では小中学校で防犯ビデオやDVD、パソコンソフトなどによる防犯教育が行われているようです。実際に危険が起こった場面をシミュレーションした実践的な訓練が行われている学校もあるそうです!どこの地域でもここまで徹底してほしいですよね!今や防犯教育というのは教育機関や地域において、最も重視されている課題なのかもしれません。家庭においては日頃から『知らない人にはついていかないようにね』と小さい幼児期から常日頃から言い聞かせておくことが防犯教育の基礎だと思います。これはわたしたちも昔から言われてきたことだと思います。

そして常に親と一緒に行動する幼児期であっても、買い物先などの人の多い所への外出で、ほんの少し目を離した瞬間に子供に危険が忍びよるという可能性もあるんだということを頭に入れておいてください。また小学生になると子供だけで外出する機会が急激に増えますよね。自転車なんかにも乗ったりして行動範囲も一気に広がると思います。親や学校から防犯グッズを持たされる子供が増えていると思いますが、防犯グッズをおもちゃ代わりにしてしまわないようにきちんと正しい使い方を日頃から教えておくことが必要なんですね。そして毎日なるべくなら近所の子供と一緒に登下校させて、緊急時には大人の居る場所や子供110番の家へ逃げこんで、助けを求めるということも教えておかなければいけませんよ。

日本は他国と比べたらまだまだ防犯意識が低い国だと言われているそうです。犯罪から子供たちを守るためには日頃から大人と一緒に防犯を実践して、『自分の身は自分で守る』ということをしっかり教え、子供の防犯意識を高めることが最も大切なことなんですよ。